法人概要 corporation
経営方針 MANAGEMENT POLICY
理念
障がい者・児に対して、地域社会での自立を実現するための支援に関する事業を行い、もって社会福祉に寄与することを目的とする。
「リノラ未来」の「Linola」とは、「lino」“輝く”と「la」“太陽”から、『輝く太陽』という意味です。また、「ola」は“人生” “命”という意味もあります。「リノラ未来」の名称由来は、「輝く太陽のような人生を未来へ向かって歩む」という思いを込めて考案されました。この思いを我々は心に秘めて、豊かな緑、透き通った綺麗な水、燦々と輝く太陽のもと、この宮崎県に根付き、恵まれた自然と共に生きていくことを願って、上記のロゴマークとしました。私どもと共に輝く太陽のような人生を進んでいきましょう。
法人概要 CORPORATE PROFILE
特定非営利活動(NPO)法人 リノラ未来は、障がい者の福祉支援を目的とし平成16年5月に設立しました。都城市久保原町で障がい児の学童保育と居宅サービスを始めました。
その後、重度障がい者及び知的障がい者のデイサービス、短期入所、小規模作業所、紙おむつ専門店などの施設を開設致しました。
現在は障害者総合支援法に基づき日常生活上の支援や健康管理などを行う生活介護事業、一般企業に就職する為の職業訓練ならびに社会生活訓練を行う就労支援事業を展開しております。
リノラ未来では実際の職業訓練場を法人内に設け、積極的に提供もしております。
- 会社名
- 特定非営利活動(NPO)法人 リノラ未来
- 役員
- 理事長 太田 直希
- 副理事長 永井 宣秋
- 理事 太田 優子
- 理事 田中 穣弐
- 理事 大島 智子
- 監事 畝原 国昭
- 同 和田 利一
- 所在地
- 〒885-0082 宮崎県都城市南鷹尾町13-2
- 電話番号
- 0986-46-1830
- FAX番号
- 0986-46-1833
- E-mail
- info@linola.org
- 会員数
- 会員総数 58名、賛助会員 1名
沿革
- 平成13年11月
- 肢体不自由(児)者の施設建設と社会参加を目的に都城市と近隣3町在住の保護者で保護者会を設立
- 平成13年
- 補装具交付業務委託を1市3町と契約
- 平成15年
- 身体障害者施設等、市社会福祉協議会におむつ販売
- 平成15年
- ボランティア活動による利益で地域福祉施設、障がい児の社会参加活動費として寄付
- 平成16年
- ボランティアで通学する障がい児の送迎付き「学童保育」を開始
- 平成16年
- 身体障がい者のレスパイトサービスを開始(平成16年度 延べ利用人員405名)
- 平成16年 6月
- 「くれよんはうす」建設開始 平成16年 8月14日完成
- 平成16年11月
- 「ぱすてるはうす」建設開始 平成17年 3月15日完成
- 平成17年 7月
- 「くれよんくらぶ」改築開始 平成17年 8月下旬完成
- 平成17年11月
- 紙おむつ専門店キャンバス開店
- 平成17年11月
- 「ぱれっとはうす」建設開始(蓑原町) 平成18年2月完成
- 平成18年 2月
- 小規模作業所改築開始(上町 中央通り)制度変更により小規模作業所改め「就労移行支援事業所あとりえ」として使用
- 平成18年 5月
- 独立行政法人福祉医療機構の助成を受けて作業所改築開始(中町 中央通)
- 平成19年 3月
- 南鷹尾町、給食センター竣工 社会福祉法人キャンバスの会へ土地建物を寄附
- 平成20年 7月
- 早水町、CBSリネンクリーニング工場改装完了 久保原町より移転
- 平成21年 4月
- 国・県の委託を受けてみやこのじょう障害者就業・生活支援センターをITビル(中町)に開設
- 平成21年12月
- 都北町、CBSリネンサービス工場改装完了、都北事業所を開設、早水事業所と共にA型の定員増を図る。
- 平成21年12月
- 早水町、CBSリネンサービスで就労継続支援B型事業を始める。
- 平成22年 5月
- 共同生活援助(グループホーム)支援事業指定。 社会福祉法人キャンバスの会へ無償譲渡。
- 平成22年 5月
- ふれあい野菜市を福祉法人キャンバスの会へ無償譲渡。
- 平成22年 7月
- 就労継続支援A・B型事業(CBSリネンサービス)を社会福祉法人キャンバスの会へ無償譲渡
- 平成23年 10月
- 就労継続支援B型事業(なないろ)開設
- 平成24年 4月
- 「就労移行支援事業所あとりえ」にて「ザ・鉄板」オープン
- 平成24年 8月
- 鹿児島県霧島市に姉妹施設「ナナーラ未来」開所
- 平成25年 8月
- 「特定非営利活動法人 キャンバスの会」から「特定非営利活動法人 希親会」へ法人名変更
- 平成25年11月
- ケアホーム建設着工(平成26年2月完成予定)
- 平成25年12月
- 都城市より社会福祉法人希親会 認可
- 希親会がNPO法人と社会福祉法人の両輪で運営
- 平成26年 4月
- 相談支援事業所「のぞみ」開始
- 平成27年 3月
- 共同生活援助事業所「ゆいまーる」開所
- 平成27年 4月
- 相談支援事業所「のぞみ」を社会福祉法人希親会へ移管
- 平成27年 4月
- 地域生活支援事業(日中一時支援・移動支援)を社会福祉法人希親会へ移管
- 平成27年 7月
- 社会福祉法人希親会で介護保険事業開始
- 平成27年 8月
- 就労継続支援A型事業「なごみ」開所
- 開所に伴い「ザ・鉄板」が「なごみ」へ移行
- 平成28年 4月
- 共同生活援助「ゆいまーる」を社会福祉法人希親会へ事業移管
- 平成28年 9月
- 宮崎県小林市で姉妹施設である「リノラ未来」開設
- 平成29年10月
- 「なないろ」が就労継続支援B型及び就労移行支援の多機能型事業所として稼働
- 令和2年 8月
- 「特定非営利活動(NPO)法人 リノラ未来」に改称及び「宮崎県都城市南鷹尾町13-2」に本部事務所移転
- 令和3年 8月
- 「リノラ未来~花車~」開所及び各事業所名を改称
現在の事業
生活介護事業所指定
(施設名 リノラ未来)
指定短期入所事業
(施設名 リノラ未来)
生活介護事業所指定
(施設名 リノラ未来〜花車〜)
就労継続支援B型事業所指定
(施設名 りのらミラクル)
指定特定相談支援
指定障がい児相談支援
(施設名 リノラ未Life)
今後の取り組み
障害者制度の大幅な改正や、変動の激しい経済状況下で、障がいを持つ人々を取り巻く環境が大きく変わっていく中で、特定非営利活動(NPO)法人 リノラ未来としては、行政機関や学校関係、一般企業、保護者の方々と密に情報を共有し、信頼関係を築くとともに、自らの責任で事業展開をする自立した法人運営 を 目指し、障がい者の方々のニーズに着実に答えることのできる施設づくりに取り組みます。